高校生の安価自作パーツ、音響機器の徒然

PC関連の商品は高いものが多い!!そこでちょっと安いけど怪しめで買うのを躊躇してしまいがちな商品をレビューしたいと思います(笑)Twitterは別名で(@audioPCer)やっていますのでよろしければフォローでもしてください^^自作ユーザーさんならフォロバ100%でございます。

MDR CD900STレビュー(今更...)お決まりヘッドホンを改めて見てみよう

さあMDR CD900STのレビューですね!いやヘッドホン持ってる人ならみんな知ってますよね...(´・ω・)いやぁ、楽器とかもやったりダンスやっててそのトラックも作ったりもするしモニター用は持っておきたいなぁ...と思い、まあモニター用で、といえばみたいな感じで結構前に買ったんですが今更レビューすることもないかなぁ。。。と思ったんですがまあモニター用のレビューが多いので全体的なレビューということで思ったことを書いていこうかなぁみたいな感じで思いまして(´-ω-`)

まず書きたいのは間違いないモニター性能でしょうか。リスニング用に検討されている方、っていうのはあまりいないと思いますが音源の悪さ、雑味というのも感じることができるのでリスニング用に使う際は音源選択のハードルが高くなってしまいそうですね(´・ω・)まあ目的が目的なのでこではモニターヘッドホンとしては高評価という意味で別にけなしてるわけじゃないですw

しかし音が平たいように聞こえること等を踏まえるとリスニングには使えませんね、このヘッドホンをもとにして作られたみたいなイヤホンをSONYが出していたようなのですがそれは結構いいらしいですがw

個人的に部品をバラ売りしていて修理が容易であったりこのコスパ、装着感はあまりこのみではないのですがやはり長年あいされるだけあるな、という実感ですね。いいものです、家に一個は欲しい...っていう邪念で買ったのですが後悔はしませんしw

あと端子がTRS端子ですので機材に接続する際に楽ですね~改造も簡単にできますのでミニプラグにつけかえるのありかと...

オーディオI/F TASCAM US4x4を購入!レビュー(*'▽')

オーディオI/Fですね、メインPCと接続しています!TASCAMさんのUS4x4です、まあレビューをどの視点からするのかが非常に難しい機器ですががんばります...笑

<音質>

音質についてです!個人的には満足していますけど少しノイズが大きいかな...ソフトウェアとしてPCの方で4つのINPUTのそれぞれのオンオフを設定できますがオンにした状態で何も繋いでいなくともノイズが少しはいりますがまあ普通に聞いてれば聞こえない程度なので気になりません...レベルをMAXにするとかなりのノイズになりますがそんなことないと思いますので安心して使用できます!

考察としてノイズのことをあげましたがノイズはかなり電源に影響されるので電源を改良すれば入らないかもです!ただこのUS 4x4に関してはUSBからの電源をとっているよう(?)なのでUSBケーブルにコンデンサを自分でつけてノイズの低減をはかってみてもいいのではないでしょうか。

まあ使用方法を想定しているのでしょう、モニターチックな音が出力されているので個人的にはうれしいですね、フラットですが表現力はそれなりのものを感じますね、背面のLine out端子はコンピューターの音とINPUTとのミックスされた音を選択できるので使用法が広がりますね!自分は背面のLINE OUTをコンピューターの音とINPUTの音にわけてミキサーでミックスして出力していますね、満足していますがフラット気味なのが気になる方はUSB DACを購入していただいたらいいのではないでしょうか、オーディオI/Fはレコーディング用ですしモニター用にチューニングされてると思いますのでDACのようにリスニング用につくられた機器を使った方がいいと思いますね。

<ソフトウェアについて>

ソフトウェアで設定できるのはサンプリングレートとバッファサイズ、INPUTをステレオにするかモノラルにするか(ステレオにするとINPUT 1-2、INPUT 3-4がペアとなってステレオ録音されます)、Line out端子から何を出力するか、そしてINPUTのOn/Offを設定できます!とくに不自由は感じません...

<MIDIについて>

自分はMIDIパッドを一つ持っていまして(KorgのPadKontrol)MIDI接続をしてみました。いやぁ...ドラムの代わりにでもつかえないかなぁ...と思いましたがレイテンシー気になりますね。ASIOが本当に適応されてるのでしょうか...まあこれがソフトウェア音源の宿命か、とあきらめました(´・ω・)

【追記】

ASIOドライバーが干渉していたようです(´・ω・`)レイテンシーはいまのところabletonを使用し13msに抑えられていて満足です!

 

以上ですね!また気になることがあったら書き足していきたいなーみたいな感じです。

Fiio E17k購入、レビュー!同社のX5との接続とポタアンのいろいろ...

FiioのX5を購入した勢いで同社、FiioのE17kまで購入してしまいました(;´∀`)満足しているのでいいのですが経済的にはかなり厳しい状況に...wさあそんな悲しい事情はほおっておいてレビューに行きましょうか!!

<購入までに...>

ポータブルアンプ、今回初挑戦です!ポタアンの意味についてまあこんなマイナーなブログ読む人はおそらく知っていると思いますのでさらっと書いていきます(´-ω-`)

音楽を再生する際に記憶媒体のデジタルデータからDACチップを通してDA変換されアナログデータになったのち(これがLINE OUTの形です)オペアンプ部(ポタアンのアンプの部分)で増幅されてイヤホンやヘッドホンをならすことができるようになってヘッドホンを鳴らしているわけですがポータブルアンプはオペアンプ部が内部に搭載されておりDAPに搭載されているオペアンプ部を通さず(Line outとの接続時、Phonesと接続する場合はDAPオペアンプ部も通ります)ポタアンのオペアンプで増幅することでいい音をならそう!というものです(*´▽`*)よってオペアンプ部が変更するだけですので確実に良い音になるとも限りませんが音は変わると思いますので好みの音になるような配線を見つけるのもポタアン選びの醍醐味ではないでしょうか...(*'▽')

さあここからE17kのレビューにうつりたいと思います!

再生環境

<DAP>Fiio X5

接続に関してですがコアキシャル接続(同軸接続)とライン接続(アナログ接続)があるのでそれぞれを比較してのレビューをしていきます!

注意点:コアキシャル接続(同軸接続)

同軸接続ですね!この接続に使うケーブルは自作するほかないと思います...3.5mmのモノラルミニプラグの特性インピーダンス75Ωの同軸ケーブルを作らなければならないと思います!付属のケーブルは特性インピーダンス75Ωでもなければモノラルでもないのでそれ以外のケーブルを使用して想定外の挙動が見られても文句は言えませんからね...

さあ接続についてですが、E17kに採用されているDACチップはPCM5102です。X5に搭載されているPCM1792を通さない形になりますね。

今回はDACチップのみの比較を目的とした接続のためにオペアンプ部はE17kのものを通すようX5からLine outでE17kに接続した場合とコアキシャルでE17kと接続した場合との比較で比べたいと思います。

まず比較した結果から描きたいと思いますがX5のLine out、つまりPCM1792を通した場合、アナログチックで太い音がなる、という印象ですねぇ...低音部の深みが増しポータブルアンプという持ち運び環境での視聴としてはこちらもいいと思いましたね、比較してわかることですが細かい表現力はE17kにコアキシャル接続、つまりPCM5102を通した方が高いと感じました。アナログ接続したときに隠れてた音、細かい高音の揺らぎ等が表現され解像度が上がったことを感じました。

Line outでの接続は一枚ベールをかぶったようなこもった音が気になることもありますがポータブル環境ですとこちらの方が向いているのではないか、と感じました。

よって自分はLine outで接続して外では聞いていますね!かなり満足していますがやはり中高音の表現力が足りないなぁ...と時に思いますね。。。

よってコアキシャル接続したのち、E17kをLine out機器にしてもう一つポタアンを接続したいなぁ、という感じですね。

追記

さて、ポータブルアンプ環境について少したわごとを...

これからのポータブル環境はバランス接続、まあ疑似なのでグラウンド分離なだけですが、が来るのではないか、と思います!

そうするとフルバランス構成というものがメインとなりそうなのでLine outを使わないものがいいのではないかと思いますねぇ...するとE17kの需要は完全になくなりX5にコアキシャル接続できてバランス出力できるポタアンがいいですねぇ!まあ一つ見つけたのですが前述のとおりお金が...wがんばります(何を)

SIMフリー端末への乗り換え!!SIMや端末の選び方とかとかの徒然...(2)

さて、SIMフリーに関する記事パート2です(*'▽'*)更新が遅れて申し訳ありません..前回(1)ではSIMカードの種類について書かせていただきました、今回は端末本体について書いていきたいと思います( ̄0 ̄)
端末の選び方...ということですが、正直自分の必要な性能、そしてコストパフォーマンスとの相談ですので、はっきりこれがいい、といえるものではないと思います。しかし本体代無料等のある携帯会社と契約した携帯ではないためここが一番の出費になると思います。今回は数種類の端末について紹介していければなぁ、と思います。
まず自分が使っている端末zenfoneについて紹介していきます。
zenfoneは性能、サイズによってzenfone4,5,6と3製品あります。サイズは小さい順に番号の小さい方から、値段も番号順、性能も番号順です。
片手操作は4のみ容易にできると思いますが5でも手が大きい方ならてできると思います。さすがに6は無理かと...付属しているキーボードのATOK for ASUSは右寄せ、左寄せをカスタマイズできるためまあ片手操作できないと言いましたが文字入力だけならなんとかなると思います。なので片手操作したいという方々には4をおすすめ...と言いたいところなのですがコスパの面で考えると5がいいと思います。わざわざまようようなことを言って申し訳ないですが、まあ通話やメールに関しては4でも支障はないですから大丈夫でしょう。ただ、ゲームであったり少し重めの処理をする際に少し重いかと...。
つぎにこのzenfoneですが製作会社がASUSです。ASUSは超有名企業で間違いはないとお思いますので安心できます。さらにASUSオリジナルのUIやウィジェットが搭載されており普通の端末より使いやすいと思います。
つぎにとことん音にこだわりたい!という読者さんにおすすめしたいのがXperia-z3-compactとなります。話題のハイレゾ音源対応となります。ハイレゾ音源はHz数が増加し、かつ今までカットされていた耳に聞こえないとされる音まで再現されますので本来の生演奏にちかい音が聞けると思います。難点として音源がハイレゾでないといけないことやハイレゾ対応の再生機器ではないといけないことです。
つぎにとことんカメラにこだわりたいという人におすすめなのがLUMIX CM1です。こちら、まだ日本発売はされていませんがカメラにはライカ製のレンズを搭載し、一眼レフとしても妥協のないスペックを誇っています、いや恐ろしいスマホですね、スマホの領域を超えている気もしますがwこのごろは専門的なある1点に特化したスマホも多いのではないでしょうか。
そんなところですかね!また興味がある機種等がでればレビューしていきたいな、なんておもいますのでとりあえず今回はこれまで!でw

Fiio X5 購入!レビュー!音質、操作性、汎用性、etc...

久々のブログでございます...Fiio X5を購入しました!!!(*´▽`*)

いや、自分にしては大きい買い物でございます。音響機器レビューは初めてになりますが今度からは音響機器についてのレビューもこれからたくさんしていきたいです(`・ω・´)

さあて、タイトルの通り、音質と操作性、汎用性、その他についてレビューしていきたいと思います!!

<音質>

*音質についてですが、音質というのは完全に主観的判断であり、出力デバイスにも左右されるものですので自ら試聴されることをお勧めいたします。(今回はSennheiser IE 60でのレビューになります。)

まずDACチップについてはPCM1792を搭載してるようですね、まあ個人的な感想なのですがチップ自体の性能、オペアンプチップの性能等はある程度のものであればその後のチューニング等の企業努力等において音質変化であると考えています。

またFiio X5においてなのですが、Line out端子とCoaxial out端子を備えているのでポタアンと組み合わせて使用することで自分で信号が通過するチップを管理できますので自分なりのカスタムを考えるのがいいと思います。

またこの音質なのですが若干ドンシャリの気があるのかな...という感じもしますねぇ、音の輪郭もはっきりしていて、低音に他の音が埋もれることはあまりないのですが低音が若干の強調されたものを感じしますね(´-ω-`)しかし高音の伸びはかなりいいですね!自分としてはPhones outの質はあまりよくないのかな...と感じることも多いですね、自分は普段E17k(別途レビュー予定)にLine outでつないでおります。こちらの方がアナログの温かみがでる音と感じましたし低音に深みが出たようにかんじました。

<操作性>

操作性なのですが、タッチパネルを採用しておらずボタン5つとホイール1つというシンプルな構成ですがDAPとしての用途を考えますと使いやすいですね(´ω`*)

1つだけ言うところがあるとすれば最初のメニュー画面がホイールと逆の方向に回る(?)ということでしょうか...これは完全に慣れるしかないかと思います!慣れると快適ですよー(`・ω・´)

<汎用性>

汎用性、という点でいきますと出力端子をPhones out、Line out、Coaxial outを備えているのでポタアンにアナログ接続もデジタル接続もできる点ではいいと思いますが...Coaxial端子、あまり見かけませんね(ーー;)

3.5mmミニプラグのモノラル仕様ですね(2nd Editionからは4極で先端から二極は未使用ですね)。ケーブルを自作した方がいいとおもいますね、注意点としては75Ωの同軸ケーブルを使うことでしょうか...音声用の同軸ケーブル特性インピーダンスが75Ωのものという仕様と記憶しています(違ってたらすいません...)

個人的にLine outには満足していて前述のとおりポタアンにもLine outで接続しています。とりあえず単体でしのいで金銭的余裕ができたらポタアンにつないでみる、というパターンがいいとおもいますね。

<その他>

その他において、残り言いたいことを少しまとめます!

ストレージについて...

本体ストレージは本機には搭載されておらずMicro SDスロットを二つ搭載していますね!256GBまで対応でしょうか、またOTGにも対応しているためもう1段階拡張できそうですね(*´▽`*)

EQについて...

個人的にあまりEQは使用していません...EQを使用すると少しこもっているような感じがします(減衰させている場合です)

ファームウェアについて...

自分で改造できるツールがPCで使用できるためかなりありがたいですね!背後の画像も自分で差し替えることができますから

プレイリストについて...

これをPCで作成するのは非常にめんどくさいですがX5で作成するのもめんどくさい...ここだけですかね、まあこの値段だと許せますね

 

総評

かなりのコストパフォーマンスなのではないでしょうか!!この値段ですべてを賄おうとするのは少し無理があるとおもいますのでポタアンにつなぐ前提で考えるとオペアンプ部が少し脆いDAPとしての認識でポタアンで増幅して聞くものとして考えるのが妥当かとおもいますね!

SIMフリー端末への乗り換え!!SIMや端末の選び方とかとかの徒然...(1)

さて、来年からSIMロック解除義務化等SIMフリーの流れがついに日本にもやってきました....!自分はもともとSIMフリーユーザーなので周りにも増えるかぁ...って感じです(*‘∀‘)wそこで乗換時の自分を思い浮かべながら抑えるべきポイントとかとかをつづっていきたいと思います。

さてまずはSIMカードの選び方!!どちらかというとこちらがメインになってくるのではないでしょうか。。。

SIMフリーに乗り換えたい!!と思っている方々がやっぱり気にしているのは値段ですよね...(;´Д`)でも安いものと高いものの違いがわからず本当に安いもので大丈夫なのかと不安になっている人もいるのではないですか...??自分が思うにSIMカードを選ぶ上で抑えるポイントは2つです!

1.データ通信用??SMS対応??音声通話可能??

さて、まず最初に検討していただきたいのがこの3つです。値段順に並べるとデータ通信用、SMS対応、音声通話可能ですね。

 まず音声通話可能可能です。

 

IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043

IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043

 

 

これは名前の通りですが普通に契約しているスマホの通り通話ができます。通話といってもLINE電話のようなアプリ内でできるというものでなく、標準の機能として備わっているという意味です。まあ冒頭にも書きましたが月々の負担を減らしたくてSIMフリーにする方が多いと思いますのでこれを選択する方は少ないと思います(-_-;)まあ乗り換え以前と同様に使いたい方にはいい選択ではないでしょうか。

 次にデータ通信用ですね。

 

 

これも名前の通りデータ通信ができます。ちょっとスマホで調べ物がしたいとき等は便利ですね^^どちらかというと調べもの以外はガラケーでするという2台持ちユーザーに人気です。またアプリ等もほとんどこのデータ通信用で問題ないでしょう。ただLINE電話ができない等の問題も発生します。この問題はこの後説明するSMS対応との違いが重要になりますので、この説明だけでデータ通信用にしないでくださいね(笑)次に説明するSMS対応との違いが一番重要です(迫真

 最後にSMS対応ですね。

 

 

これも名前の通りSMS(ショートメッセージサービス)ができます。そんなサービス使わねえよ!!って方いらっしゃると思いますが、それは違います(-_-)SMSというのは実はセキュリティの関係上、ネットを使用した2段階認証に使われることが多々あります。LINEのユーザー登録も使用すればスムーズに進みますし「自分が使いたいアプリでSMSが必要になって使用できない!!」といったような不安要素を消すためにもいいと思いますよ^^データ通信用の説明で例に挙げたLINE電話がいい例ですね(笑)LINE電話においての電話番号認証は認証につかったスマホとそのスマホとの電話番号の一致が必要になってくるためデータ通信用のように電話番号がないものを使用してしまうとLINE電話が認証失敗となってしまい使用できないわけです。

 この三点をおさえて選ぶのが重要になってくると思います。ちなみに自分は無難にSMS対応のものを使っています(´-ω-`)まあ用途に合わせてお選びください。

2.SIMカードの形について

 これは自分が使用しようとしているスマホの種類によりますね。SIMフリー機に別途購入したSIMカードを挿入して使用するわけですがそのスマホが対応したSIMカードでないともちろん使用できません(;・∀・)形で検討していただきたいのはナノSIM、マイクロSIM、標準SIM、デュアルSIMですかね。まあこれはスマホの説明や企業のHPにあると思いますのでそちらを参照ください(笑)

こちらの2点を抑えていただいて購入いただければ間違いないかと思います^^

さて、思ったより長くなってしまいました(笑)なので端末の選び方は次回の記事に持ち越したいとおもいます...。申し訳ないです(/_;)次回記事も見ていただければ幸いです^^

K70を中心軸にCORSAIR製ゲーミングキーボードを見ていく。。。(K65,K90...etc)

はい...自作ユーザーの敵、円安がやってまいりました(;´・ω・)いやぁ...値段が高騰してますねぇw今度のレビューはCORSAIRのK70でもやろうかなと思っていたのですが17000円が20000円まで上がってました(´-ω-`)いやぁ...かねないっす...無理っす...w個人的な予想としてなのですがCORSAIRさんのキーボードのRGB版が日本に出てきたので通常版安くなってくれないかな...といった感じだったんですが...w世の中そんなに甘くないですねw

というわけで今回はレビューというわけにはいかないんですがCORSAIRさんのキーボード「K70」について自分が購入しようと思った理由などを交えながら適当に書いていきたいと思います(`・ω・´)w

第一の理由は...やっぱりデザインです...w

⇓見てください⇓

 

CORSAIR Gaming Keyboards Vengeance K70 CH-9000011-JP (K70 JP)

CORSAIR Gaming Keyboards Vengeance K70 CH-9000011-JP (K70 JP)

 

 

いや、かっこよすぎるでしょ...(´-ω-`)キーボードの一つ一つのキーが少し後ろのいたから浮いていてそこから漏れ出すかすかな赤い光...wいやぁ、一目ぼれでございますwRGB版を購入すれば一つ一つのキーについて細かくライトの色の設定ができるようです。といってもおそらく自分はカスタマイズしても赤にするだろうかなこちらでいいかと思います...w周りのパーツと光の色を合わせたかったりした場合にお洒落にまとめることができるためRGB版もおすすめです(`・ω・´)

第二の理由は...掃除のしやすさです!!(唐突な実用性

掃除のしやすさなんてどうせ全キー外すんだから変わらない...と思ってたら違うんですwwメカニカルキーボードはキーを取り外せて掃除が容易にできることが特徴です。しかしキーを外した際キーが入っていた部分がくぼみになっているため細かい掃除はやはり大変です...wしかしこのK70はフラットなボードからキーが突出して出ているデザインのためキーを取り外すとフラットな板が一枚なのですw普通掃除といえばエアダスターですがこれならさっと拭き掃除までできてしまうわけです!!

第三の理由は...押し心地

いやぁ...個人的に赤軸が大好きなんです(唐突)しかもこのK70、他の赤軸キーボードより摩擦が少ないというか...とどのつまりは押し心地が非常にいいわけです(`・ω・´)またデザインの話が絡んできてしまいますが他のキーボードだと隣のキーとバックボードにふれあっている面積が大きいため必然的に摩擦力も生じますが、このK70は浮き出たキーを押しているだけなので非常にスッとキーが押せるわけです!!

自分が購入を希望している理由は主に上の3つです。正直お値段は結構張るものですが自分は以上の理由もかねてその値段分の価値があると思っています。それにCORSAIRさんの高耐久力をもってすれば結構な期間使えるのではないかと...wすぐに壊れる安価なキーボードを買い換えながら使うか壊れにくい高価なキーボードをずっと使うかという意味合いもありますのでねw

これ以外のこのキーボードの売り込みポイントとしては、

「20キー同時押しまでに対応!!アンチゴースト対応!!」

まあ同時押しに対応しているといっても安価なものでは時々複数同時押しで認識されないキーが出てくることがあります...wそんなことで撃ちあいに負けたりしたらたまりませんよね(;´・ω・)それを防げます!!

「LEDの点灯をカスタマズ可能!!」

RGB版は色もですが光り方がカスタマイズできます。特定のキーだけを光らせたり高度を微妙に変えたり(4段階)...自分好みのカスタマイズが可能です!

「付属のキートップ

これは単純にFPSでよく使うWASDそして1~6キーのキートップがついてきます。普通のキーと違い赤色の光沢があるデザインで滑り止め付きですので指が滑って隣のキーを誤打する等も防げます。

USBハブにもなる」

これは便利機能です。普通に助かりますよねww

Windowsロックキーとマルチメディアキー搭載!!」

Windowsキーを誤打してノンアクティブ状態になってしまう...それを防ぎます!!ロックするとWidowsキーが無効になる便利キーとマイクミュートや音量調節がキーボードの右上にあるボタンだけでできるキーがついています。いちいちゲーム画面を閉じて音量調節...なんて手間が省けるわけです(`・ω・´)

 

そんなところでしょうか...今回はK70を中心に書いていきましたがテンキーレスがほしいならK65、マクロキーがほしいならK90、それぞれRGB版もあります。自分の用途に合わせて選んでみてはどうでしょう。以上!!CORSAIR製キーボードの徒然でした(^^ゞ

K70(今回の主役)

 

CORSAIR Gaming Keyboards Vengeance K70 CH-9000011-JP (K70 JP)

CORSAIR Gaming Keyboards Vengeance K70 CH-9000011-JP (K70 JP)

 

 K70-RGB(K70のRGB版)

 

 K65(K70のテンキーレスな下位版)

CORSAIR ゲーミング キーボード K65 Compact JP

CORSAIR ゲーミング キーボード K65 Compact JP

 

 K65-RGB(K65のRGB版)

 K90(K70にマクロキーがついた上位版)

 

 K95-RGB(K90のRGB版)