ポタアン導入でイヤホンにサーッというホワイトノイズが...解決法等思案...
今回は商品レビューではなく少し考えごとについてですね。自分はポータブル環境にポータブルアンプ、いわゆるポタアンであるE17kを導入しているわけで...
⇓それについては⇓
その上で少し困った問題に悩まされています...それがホワイトノイズです(´・ω・)ポータブル環境で自分が外出時にヘッドホンは恥ずかしいという理由でイヤホンを使用しているのですが(SENNHEISER IE60です)インピーダンスが特別低いわけでもないのですがヘッドホンアンプはもちろんヘッドホンをも鳴らせるような前提でつくられているわけでその強力なオペアンプ部の前ではイヤホンにホワイトノイズを流すなどお茶のこさいさいなわけであります...(´・ω・)
ではどう解決するか...そうインピーダンスを高くしてしまえばいいんですよね(サラッ)いやこれはボケとかではなく自分が考えたのは
3.5mmオスプラグ-抵抗-3.5mmメスプラグ
という延長ケーブル(?)を作ってしまうことで抵抗の部分でホワイトノイズを除去してしまおう、という考え方です。いとも簡単に見えますがここで考えねばならないのがもちろん「抵抗による音質変化」ですね...Phonesレベルの信号なんでね...ケーブル一本でもかなり変わる信号に抵抗をはさんでしまう...どれくらい変わってしまうんですかね?まだ未検証です(じゃあ記事を上げるな)。といっても環境ごとにベストな抵抗があるわけでそれこそ自分が記事をあげても参考にならないかも...まあどちらにせよやってみなければわからない音響の世界、仕方ないですね。まだまだ改良の余地はありそうです...